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マザーテレサ

今日10月19日は、2003年に、教皇ヨハネパウロ2世により、マザー テレサが、「列福」、(れっぷく、福者になり、福音的な生き方を保証すること) された日です。
マザー テレサは、カトリック教会の「修道女」であり、「神の愛の宣教者会」の創設者」です。
インドのカルカッタで始まった、マザーの、貧しい人々を支える活動は第二次世界大戦後
60年に渡り行われ、今や全世界に広がっています。
日本にも三度来日し、多くの人々と交流しました。
私も、幾度となく、辛い時、苦しい時、寂しい時、将来が不安な時、裏切られた時、いつもマザーの言葉に「救われ」ました。その言葉は、
「導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです。」
「あなたは、あなたであればいい。」
「私にできて、あなたにはできないこともあり、あなたにできて私にはできないこともあります。だから、共に力を合わせれば、素晴らしいことが出来るのです。」
「助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい」等です。
平和と豊かさの中で、つい忘れがちな、「心の貧し」さに、改めて気づかせてくれ、その言葉と生き方は、私に、心の「癒し」と「生きる勇気」も与えてくれています。
マザーが亡くなって20年が過ぎた今でも、深い感銘を与え続けてくれています。
私も、一歩でも、マザーに 近づいていけるよう更に「努力」し、
多くの方々が、「幸せ」になれるよう、「頑張って」行きたい、と「強く」思います。
命を守る「愛と勇気」を実践することが、一人一人の平和と世界の平和を創ることになるのだから‼️そのことをマザー テレサは今日も私達に教えてくれています。🌞

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