今日7月22日は私が生を受けた日です。
父母から生まれ、多くの人々と出会い、別れ、その積み重ねを繰り返してきました。
複合農家として、米と野菜を作り、昭和40年代初めまでは、養蚕も行っていました。
農家の次男坊として生まれ、けして豊かな家庭ではありませんでしたが、自然を相手に懸命に努力する両親の姿を見てきました。
人が人をどう幸せにできるのか、確信の持てない部分もありますが、この世に生き、人に出会うことが、十分な価値を持つのではないかと、私は考えます。
世界の人口は70億人。
そのうちの1人に会うわけです。
私は、「過去と他人は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」という言葉が好きです。
人口減少、環境破壊、地域の活力低下、良質な水の不足、食料問題、国際紛争など多くの解決しなければならない課題があります。
「過去を知る」、すなわち、「歴史に学び」「変革者」として、「よりよい社会の実現のため」さらなる努力をしなければならないと、改めて感じた日となりました。
7月22日
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