地元「義清神社」の拝殿上棟式にお招きいただきました。
源義清公は源義光の三男で、甲斐・武田氏の祖とされる人物です。
1075年のご生誕から今年で950年。さらに今年は“昭和100年”にも当たり、拝殿建て替えはその記念事業としての意味も備えているとのことです。
上棟式では、建築の安全を祈る神事に合わせ、拝殿の四方へ大きなお餅を投げました。子どもたちが笑顔で競い合いながら受けとめる姿がとても印象的でした。
神事は厳かに執り行われ、私も玉串を奉てんいたしました。
続く催しでは、子どもたちの「拝殿太鼓」が力強く披露され、大きな活力をいただきました。
祝辞では、25年にわたり支えていただいた地域の皆様・関係者の皆様へ感謝を申し上げ、これからの昭和・山梨・日本を元気にしていく決意をお伝えしました。
来春の拝殿完成まで、安全に工事が進むことを心より願っています。














