市長によると、このお祭りは「一年間の感謝と、市民の皆様の交流を深める市民祭り」とのこと。開会セレモニーが終わると、参加者の皆さんは思い思いに模擬店へまっしぐら。会場は早くも活気にあふれていました。
その中で、「ケン」さんと「シン」さんという二人のゆるキャラを発見。甲州市のキャラクターかと思いきや、「ケン」さんは厚生連、「シン」さんは厚生労働省のキャラクターで、合わせて「ケンシン」——なんと上杉謙信ではありませんでした。ユーモラスで親しみやすいお二人でした。
また、会場には今では珍しい「棟上げ式」を再現した建物が本格的に建てられており、祭りの行事として「もち投げ」も行われるとのことでした。
模擬店では、焼きそばやイカ焼きを味わい、「ワイントンの串焼き」もいただきました。どれも本当に美味しく、地域の温かさを感じる一日となりました。














